第3話 鍼灸師の登場!
プライベートな空間
お体の悩みはプライベートなことです。当院では、プライバシーに配慮し、問診から個室で行っていますので、他の患者さんの耳を気にすることなく、不安や疑問についてお話しいただけます。
リラックスできる個室
鍼やお灸の刺激はとてもデリケートなものです。リラックスしていると、微細な刺激を体が上手に受け取ってくれます。
有効性の範囲
骨盤位(逆子)から頭位に100%矯正されるわけではありませんが、矯正の確率を高くするために有効な方法です。ただし、35週を過ぎてしまうと矯正できる確率が低くなってしまうため、当院ではお受けしておりません。28週以降、逆子とわかったらお早めに鍼灸を受けることをおすすめします。早ければ早いほど矯正できる確率が高くなります。
科学的根拠≫逆子矯正のための灸療法(米論文)
Column エコーなしで赤ちゃんの姿勢がわかる方法
正確な診断は超音波(エコー)検査をしなけばなりませんが、コツを知っていると、赤ちゃんの頭の位置を知ることができます。妊娠30週くらいまではわかりにくい時もありますが、30週を過ぎるとほとんどわかります。
一番わかりやすいのは動きのパターンです。暴れるように動くところは頭ではありません。膀胱をポンポン突かれる時、足が下にあるので逆子である可能性が高いです。反対に胃袋の辺りをポンポン突かれ時は、逆子ではないでしょう。時に、頭の位置と足の位置が近いところにあることもありますが、姿勢からして強く蹴ることは難しいので突かれる感じにはなりません。
一方、頭が動くときはゆっくりです。足が「ポンポンッ」なら、頭が「ぐにゅ〜」と動きます。頭以外のところも「ぐにゅ〜」と動くので、特徴から頭の位置を知るのは難しいでしょう。
次に触診の方法です。頭は正常位置(頭位)の時は、お腹の表面から触れることができません。逆子の時は、お臍の高さと同じかそれよりも上(胸側)で頭を確認できます(仰向けで寝ている場合)。34週を過ぎると手を触れただけでわかるようになりますが、手を少しだけ沈めると頭の形がわかります。私の手の感覚では、硬式テニスのボールのようなものです。大きさも硬さも似ています。
もし触れたものが歪(いびつ)なら、頭ではありません。手や足の可能性があります。また、硬式テニスボールよりも大きく感じる場合はお尻や背中かもしれません。硬さもボールより柔らかいです。
正常な位置(頭位)の場合、下腹部(お臍の真下)を触れても何も触れませんが、逆子の時は足が来ていることが多いので、歪なものを触れます。私の触感では小さめのサツマイモが入っているような感じです。頭位ならサツマイモは全く感じません。
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