はじめまして。
4月1日から一緒に働かせていただきます。山崎 航生(やまざき こうせい)です。
高校までは青森県で過ごし、岩手県の専門学校に進学し柔道整復学科を卒業後、同学校で鍼灸学科に入学したので、岩手県には計6年いました。
きっかけは現代っ子思考
養気院では、栗原先生の考案した「整動鍼」を用いた施術を行っています。
僕が初めて整動鍼を知ったのは、『医道の日本』(鍼灸専門誌)に記載された記事でした。
当時、勉強していた鍼灸の技術と整動鍼の違いが分からなかった僕は、TwitterのDMで栗原先生に質問をし、翌日お返事をいただきました。
整動協会の役員も交えた丁寧な回答が非常にわかりやすく、次第に興味を持つようになっていきました。
このDMがなければ整動鍼のことも栗原先生のことも、そこまで気に留めることなく生活していたと思います。
https://twitter.com/kuri_suke/status/1148398302636830720?s=20
まれにみる多言語な職場
出身の青森県十和田市には「十和田バラ焼き」なるものがあります。群馬県でいう焼きまんじゅうのようなソウルフードです。
僕はこのバラ焼きを広めようという団体「十和田バラ焼きゼミナール」に加入し、日々「ボンジュール(おはよう、こんにちは)」「ラビアンローズ(バラ色の人生を)」とフランス語を叫んでいました。
現在養気院は、スペイン語を勉強中の栗原先生、英語を話せる小堀さん、中国語を話せる岡本さん、ヒンディー語を話せる田島さんと多色になっています。
はたしてここに、ボンジュールとラビアンローズしか話せないフランス語(仮)もカウントさせていただくことは可能なのでしょうか…?
みなさんも僕を見かけたら恥ずかしがらずに、ぜひフランス語で話しかけてみてくださいね。
尽きない魅力
群馬にはネギやうどんやソースカツなど、食欲をそそるものがたくさんあると聞いたので、これから胃を群馬で染めあげていきたいと思います。
まだまだ知らないことばかりなので、いろんなお話を聞けることを楽しみにしています。
どうぞこれからよろしくお願いいたします。