真の群馬の秘境に興味をもった話

鍼灸師の小堀です。

私の休日

こちらへきて早2年。養気院の周りの地理にはすっかり慣れました。

最近はたまに出る東京に不慣れ感を覚えるくらいです。

群馬・埼玉の北西部は、自然が豊富な場所やのどやかな雰囲気がひろがる場所が多いですね。

休みの日はこんな感じで

風景系の写真を撮りにいろんなところへ行っています。

しかし、ここ最近ふと気付いたのです。

お前はまだ、真のグンマを知らない

「群馬は日本最後の秘境があるとか冗談交じりに聞いたことあるけど、さっきの写真見る限りだと小堀が行っているところ全然秘境っぽさなくね?

…ということで秘境について少し調べてみました。

えっと。なんか数枚おかしい写真が混ざってますね。

でもちゃんと群馬を紹介しているような写真もあります。

お、温泉。たしかに群馬は温泉で有名ですね。

ということは、いかにも秘境らしい温泉だってあるはず。

というわけで温泉についてもう少し調べてみると、香草温泉というちょっとやばそうな温泉が出てきました。

真の群馬の特徴とは

何がやばいのかというと

車ではいけない場所にある

徒歩で片道2時間

・途中、硫化水素噴出ポイントがあり危険

・最後の関門はそりたつ崖

いや。崖って。ポニョかよ。

とか内心ツッコミを入れつつも、これこそ秘境にふさわしいような場所だとワクワク。

きっと院長も知らないだろうと思い、こんなところもあるんですよと伝えると

 

「ぜったい行く!」

 

うわなんか予想してた反応と違う。まさかの乗り気。

その話を後ろで聞いていた岡本さんも

 

 

「僕けっこうヤバイの好きですよ。」

 

あれなんか人数増えた。岡本さんもいく気満々。

このあと、いったいどうなるのでしょうか?

というかこの温泉。行って生きて帰ってこれるのでしょうか…?

 

 

「いってらっしゃい」

 

つづく…