“サプライズ”で誕生日のお祝いをしてもらいました

副院長の岡本です。

早いもので養気院にやってきて7か月あまりが経ちました。

すっかりここでの生活にも慣れてしまって(やってきてから2週間くらいで慣れました)、みんなに良くしてもらって楽しく過ごしています。

群馬文化にひたる―上毛かるたをマスター

群馬県民の務めとして、小学校でみんな覚えるという『上毛かるた』の暗唱を自分に課していて、日めくりカレンダーのように毎日少しずつ学習していたのですが、猛勉強の甲斐あってすべて覚えることができました。

よかったら今度、院内で岡本を見かけたらテストしてみてください。

「め!」とか、最初の一文字でも言っていただければ、

「銘仙織り出す伊勢崎市!」

という具合に光の速さでお答えします。

↑院長娘(小3)との死闘の模様。(本気でやってます)

養気院で迎える初めての誕生日

そんなわたしも(どんなだ)、こちらに来て初めての誕生日を迎えることになりました。

わたしの誕生日は10月10日なのですが(覚えましたね)、当日は休診日なので、前日の終業後にいきなりケーキが登場したのです。院長の奥様が買ってきてくださいました。

 

まさか…

そんなことが…

この自分がお祝いをしてもらえるなんて……

 

夢にも思っていなかった突然の事態にあふれる驚喜の涙。

 

みんな、ありがとう…

 

ところで、その日はなぜか、

 

たまたま、

 

偶然に、

 

不思議な運命のめぐり合わせによって、

赤いチャイナ服を持ってきていたので、それを身に着けてお祝いをしてもらいました。

カポスの廉くん、そして産休中の佐藤章代さんにもビデオ通話でお祝いしてもらいました。


プレゼントとしてamazonのギフトカードを頂きました。

購入したものをみんなに披露するというルールがあります。わたしが制定しました。到着しましたらこちらでまた発表したいと思います!