副院長の岡本です。
「#世界一カッコいいポーズ」 の追究
4月から養気院のツイッターで「#世界一カッコいいポーズで働く鍼灸師」というシリーズで写真をアップしています。
朝の掃除の風景です。
「世界一カッコいいポーズで窓を拭いてくれ」とリクエストしたらこうなりました。(副院長 岡本)#世界一カッコいいポーズで働く鍼灸師 pic.twitter.com/Rhy8MTb6CO— はりきゅう養気院@群馬県伊勢崎市 (@yoki_in) April 5, 2020
新入社員の山崎くんに掃除の仕方を教えているときに、
「普通にやってもおもしろくないな…」
と思って、何気なく「世界一カッコいいポーズで」とリクエストしたのが始まりです。
「世界一カッコいいポーズで照明をつけてくれ」とリクエストしたら「わからない」と言うのでこのように指示しました。(副院長 岡本)#世界一カッコいいポーズで働く鍼灸師 pic.twitter.com/1VPDKF5kOm
— はりきゅう養気院@群馬県伊勢崎市 (@yoki_in) April 6, 2020
「世界一カッコよくホウキを使ってくれ」とリクエストしたら、浮いちゃってました。(副院長 岡本)#世界一カッコいいポーズで働く鍼灸師 pic.twitter.com/yBJtNjiwfa
— はりきゅう養気院@群馬県伊勢崎市 (@yoki_in) April 7, 2020
1人では届かない場所も、2人なら綺麗に掃除できる!(副院長 岡本)#世界一カッコいいポーズで働く鍼灸師 pic.twitter.com/IGeYSyLqOs
— はりきゅう養気院@群馬県伊勢崎市 (@yoki_in) April 9, 2020
その後もどんどんと「世界一カッコいいポーズ」を提案していきますが、次第に「ポーズ」から逸脱していきます。
1日の診療が終わりました。床が少しでも美しくなるよう、ロボット掃除機を全力で叱咤激励します。(副院長 岡本)#世界一カッコいいポーズで働く鍼灸師 pic.twitter.com/dg3i6e4ZxI
— はりきゅう養気院@群馬県伊勢崎市 (@yoki_in) April 15, 2020
このように、患者義は1枚ずつ丁寧に乾かしています。(副院長 岡本)#世界一カッコいいポーズで働く鍼灸師 pic.twitter.com/ciOXeUEamj
— はりきゅう養気院@群馬県伊勢崎市 (@yoki_in) April 26, 2020
超常現象を駆使したり(栗原院長プロデュース)
これが出勤シーンだ!#世界一カッコいいポーズで働く鍼灸師 pic.twitter.com/7guUp2fYkH
— はりきゅう養気院@群馬県伊勢崎市 (@yoki_in) May 5, 2020
室温を上げるために温度計をこすったり
今日は少し肌寒いので、室温を上げています。#世界一カッコいいポーズで働く鍼灸師 pic.twitter.com/W8Dx1KWdiy
— はりきゅう養気院@群馬県伊勢崎市 (@yoki_in) May 12, 2020
うれし恥ずかしの「見てますよ」
ただ単にポーズを取らせるものだったのが、山崎くんに狂気的な行動を取らせるシリーズへと変貌しているわけですが、たまに患者さんが受付に立っている山崎くんに「カッコいいポーズの人ですね」と話しかけてくださります。
「(良いか悪いかは置いといて)知ってくださっているのだなぁ」
と、隣で感慨深い思いにひたっていたのでした。
「性(さが)」というか「業(ごう)」というか、自分は人を笑わせることが好きで(カッコいいシリーズが滑っていたら申し訳ないですが)、関西の方の言葉でいうと「いちびり」な子供だったので、おふざけがすぎて先生や親に叱られることもたびたびでした。
養気院の患者さんは幸いにして理解のあるいい人ばかりなので、(生)暖かく見守ってくれているようです。
ネタ切れの危機にさらされつつも、こうなったら行けるところまで行ってみようと思っております。
カレンダーに細工して休みを増やそうとする副院長を優しく諭す。#世界一カッコいいポーズで働く鍼灸師 pic.twitter.com/EaxHDQA7o9
— はりきゅう養気院@群馬県伊勢崎市 (@yoki_in) May 18, 2020