鍼灸師の小堀です。
前回「カナダ滞在記(3) カナダで現行犯逮捕されないために」の続きです。
いつでもどこでも、お金に関わるトラブルに巻き込まれると、厄介ですよね。
今回はそんなお話。
買ったはずが・・・
自宅から職場まで電車で移動していました。
あるとき、
「毎月毎月、電車の定期券を発券機で買うのはめんどうだ…」
と思い、ネットで定期券を更新してみました。
しかし、支払いに問題が勃発。
メールで駅の窓口に呼び出されました。
陽気な駅員 : ネットで使ったカードは使えないんだよね~。ここで払って~。
小堀 : ここで払えば大丈夫なんですよね?
陽気な駅員 : パーフェクト! 問題ないさ。
小堀:本当に?
陽気な駅員:もちろんさ!
慎重になって何度も確認しました。
…大丈夫じゃありませんでした。
定期券は買えておらず、カード(日本で言うところのsuica)にチャージしただけ。
チャージなんていつでもできるし、何のために窓口に呼び出されたのか。
運がありませんでしたが、ブログのネタにできたので結果オーライ。
値段が・・・
飛行機のチケットを買おうとしたときの話です。
会社によって値段がまちまちなのが飛行機のチケット。
比較サイトで検索してチケットを購入しました。
しかし、数日後、銀行の引き落とし履歴を見るとおかしい。
買ったはずの値段よりもかなり高い額が引き落とされていたのです。
慌てて購入先にメールしてみると、返信なし。
仕方ないので電話してみると、英語の訛りがひどくて聞き取れず。
逆ギレされてしまい、途方に暮れたのです。
まだまだ自分の英語力が足りないのか・・・
頑張ろうっと。
次回は、バンクーバーから離れてとってもとっても素敵なところのお話…
思い出すだけで、また行きたくなります。