世界一カッコいい鍼灸師の誕生秘話

副院長の岡本です。

「#世界一カッコいいポーズ」 の追究

4月から養気院のツイッターで「#世界一カッコいいポーズで働く鍼灸師」というシリーズで写真をアップしています。

新入社員の山崎くんに掃除の仕方を教えているときに、

「普通にやってもおもしろくないな…」

と思って、何気なく「世界一カッコいいポーズで」とリクエストしたのが始まりです。

その後もどんどんと「世界一カッコいいポーズ」を提案していきますが、次第に「ポーズ」から逸脱していきます。

超常現象を駆使したり(栗原院長プロデュース)

室温を上げるために温度計をこすったり

うれし恥ずかしの「見てますよ」

ただ単にポーズを取らせるものだったのが、山崎くんに狂気的な行動を取らせるシリーズへと変貌しているわけですが、たまに患者さんが受付に立っている山崎くんに「カッコいいポーズの人ですね」と話しかけてくださります。

「(良いか悪いかは置いといて)知ってくださっているのだなぁ」

と、隣で感慨深い思いにひたっていたのでした。

「性(さが)」というか「業(ごう)」というか、自分は人を笑わせることが好きで(カッコいいシリーズが滑っていたら申し訳ないですが)、関西の方の言葉でいうと「いちびり」な子供だったので、おふざけがすぎて先生や親に叱られることもたびたびでした。

養気院の患者さんは幸いにして理解のあるいい人ばかりなので、(生)暖かく見守ってくれているようです。

ネタ切れの危機にさらされつつも、こうなったら行けるところまで行ってみようと思っております。