自販機食堂を求めて三千里(伊勢崎→伊勢崎)

石井佑です。

 

群馬に来てはや二ヶ月半が過ぎました。

光陰矢の如しと言いますが、本当にあっという間に日が過ぎていきました。研修も最終段階に入り、来月(4月)後半から姉妹院のカポス(東京)に勤務する予定です。

さて、今回は岡本さんからこのようなお題が出されました。

住んでみて感じたのですが、群馬県は温泉以外にも多くの魅力があります!!

わずかながら、肌で感じた魅力をお伝えしたいと思います。

自販機食堂

節約したいが、ちょっとお出かけをしたい。そのような気分の日がありました。なので自転車でどこか行けないかと思い、調べてみたところ「自販機食堂」という文字が目に入りました。

 

「自販機食堂とはなんぞや!?「歩いて1時間半くらいなら自転車でいける!!」と思い、次の瞬間には自転車にまたがっていました。

(ちなみに、タイトルで三千里と述べましたが1里≒4kmのため、実際は1.5里程です)

途中、きれいな景色だなと思い、パシャリ。

自転車で40分ほど走りますと、ついに到着しました!!

中はこのようにレトロな感じです。

 

 

キーホルダーの自販機に加え、麺類とバーガー類の自販機があり、ここで一番お出頃なうどんを選択。

なんとかき揚げまでついており、美味しかったです。

次はラーメンですね。

 

前橋

連休中にふと映画が観たいなと思い、前橋の「けやきウォーク」に行きました。

電車を使って思ったのですが、1時間に1本はつらいですね。

*境町駅→伊勢崎駅間を一部抜粋

 

危うく乗り遅れそうになり、一時間棒にふるところでした…

さて、群馬に来て初のショッピングモールです。思ったよりも中は広くてびっくりしました。何かを買ったりはしなかったですが、ウインドショッピングと映画を楽しみました。

観た映画は当時流行っていた『呪術廻戦』!!  家族や学生グループが多い中、1人で堪能してきました(^^)

すごい迫力があり、ぜひ映画館で観てほしい映画でした。

 

爆弾ハンバーグ

あるセミナーの帰り道で院長から「石井くんは爆弾ハンバーグは知ってる?」と聞かれました。ハンバーグと言えば、びっくりドンキーしか知らなかった私は「知りません。なんですか?」と返しました。そのような会話を続けていると「今度連れて行くよ!!」と院長からの一言。

「いいんですか?!」と控えめに返事するも、内心ではガッツポーズです。ハンバーグは好物なので、早く行きたくてその日からウズウズしていました。

そして、先程の会話から3日後、その日がやってきました。なんと、休日に院長が「爆弾ハンバーグ」に連れて行ってくれました。

ちなみに、「爆弾ハンバーグ」は正式に言うと商品名であり「フライングガーデン」というお店が提供しています。

初めて入るお店にドキドキしながらも来店。もちろんおすすめの「爆弾ハンバーグ」を注文。ランチタイムだったこともあり、スープとご飯のおかわりは無料。ハンバーグが来るまで、スープでお腹と期待を満たしつつ、ついにハンバーグが登場!!

第一印象は「なんだ、この肉々しさは!!」 その場で店員がハンバーグを半分に切り、その上からソースをかける。「ジュー」という音が響き渡ると同時に私のお腹も「グー」と鳴る。なんと食欲がそそられることでしょう。一秒でも早く食べたい気持ちを抑えつつも、ソースが飛び散るのを少しだけ待つ。そして、使い慣れないナイフとフォークを使い、一切れ口に入れると、肉汁が弾け飛ぶ。めちゃくちゃうまい。たまらずもう一口。本当に美味しい。フォークが止まりません。ご飯との相性も抜群であっという間にご飯もなくなり、おかわりを行う。ものの数分で完食しました。幸せな時間をありがとうございました。

群馬にいるうちにもう一度行きたいなと思います。

 

謎に包まれているであろう石井の日常を少しだけお披露目しました。

実は栃木のあしかがフラワーパークにも行きましたが、この話は次の機会に。